更年期予測「FSH検査」開発ご協力のお願い(カラダのものさし)
私たちヘルスケアシステムズは、更年期を予測するための女性ホルモン検査の開発を行っており、女性ホルモンFSH(卵胞刺激ホルモン)と大豆の健康成分エクオールに関する調査を行うにあたり研究へご参加いただける方を募集します。
FSH(卵胞刺激ホルモン)
FSH(卵胞刺激ホルモン)は卵巣を刺激して、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促すホルモンです。
卵巣機能が低下し、閉経が近づいてくるとFSH値が上昇します。
現在、病院などで血液検査にて、FSH量を測定することができ、体調不良が更年期の影響によるものかどうかの判定に使われています。
エクオール
大豆から腸内環境で作られる成分で女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状を緩和することが報告されています。
日本人の2人に1人はエクオールを作ることができないと言われています。
①尿検体のご提出 ×1回
②WEBアンケート回答(10~15分程度) ×3回
※体調、生活習慣、健康意識、月経や既往歴に関するアンケートを行います。
下記条件をすべて満たす方
・「カラダのものさし」のユーザーである
・40~50代の女性
・尿検査とWEBアンケートにご協力いただける方
ご参加にあたり、「応募フォーム」にて説明文書をご確認の上、ご応募ください。
本研究では下記の2つの研究へご参加いただき調査を行います。
①ヘルスケアシステムズが行う「更年期郵送検査キットの開発及びキットの活用による健康に関する行動変容調査」
②ヘルスケアシステムズと順天堂大学が共同研究で行う「現代女性の平均閉経年齢および閉経の状況と尿中FSH値の関連」
下記のボタンから応募フォームへ遷移します。2つの研究それぞれに研究内容やデータの取り扱いなどの詳細を示す研究説明文書がございますので、応募フォームにて2つの研究説明文書をご確認いただき、ご同意いただける方は研究へご応募ください。
本研究についての問い合わせは下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせフォームはお問い合わせフォームより、担当朝川宛に下記お問い合わせ種別にてご連絡くださいませ。
問い合わせ種別:その他
お問い合わせ対象の検査:その他の検査
お問い合わせ内容:更年期予測「FSH検査」開発についてと記載の上、お問い合わせ内容をご入力ください。