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バリアチェッククーポンプレゼント!!免疫機能を高める生活習慣とは?


免疫機能低下の原因は・・・?

<原因①>腸冷え

夏は冷たい飲み物やアイスクリーム、そうめんなどが美味しいですよね。冷たいものばかり食べると腸が冷えて機能が低下します。栄養をうまく吸収できず、疲労感や免疫機能の低下を引き起こします。腸には免疫細胞の70%が集まっているため、腸は免疫の要なのです。ちなみに、体温が1℃下がると免疫機能が30%低下するといわれています。

<原因②>栄養不足

食欲不振で麺類などの食べやすいメニューに頼りがちですが、栄養バランスが偏り、エネルギーは十分でも栄養不足で免疫機能が低下しやすくなります。特に不足しがちなのがビタミン、ミネラル、たんぱく質です。ミネラルは炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミンと並ぶ五大栄養素の一つですが、夏は発汗によって汗に溶け出して流出してしまいます。体の機能が正常に働くように調節するため、不足すると免疫機能低下のほか、様々な不調を引き起こします。また、たんぱく質は筋肉や血液の材料になるため、不足するとエネルギーが全身に行き届かず、疲労感や免疫機能の低下に繋がります。

<原因③>睡眠不足

寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めてしまうなんてことはありませんか?
昼夜の気温差による自律神経の乱れで睡眠の質が低下しがちです。睡眠不足も免疫機能を弱める要因です。

 

バリア機能を高めるには?

<コツ①>タンパク質をとる

たんぱく質は筋肉や臓器を構成するだけでなく、免疫細胞の元になります。そう言われると「お肉をたくさん食べなくちゃ・・・」と思うかもしれませんが、実はトッピングや”ちょい足し”で上手にたんぱく質を取り入れられます。例えば、サラダにしらすや鰹節、海苔、チーズなどをトッピングしたり、そうめんに卵、鶏ささみ、納豆、鯖缶を入れるのも手軽でオススメですよ。付け合わせで豆腐や枝豆、卵焼きを追加するのも良いですね。

<コツ②>深部体温を上げる

キンキンに冷やした飲み物や食事はほどほどに。湯船に浸からずシャワーで済ませることも体を冷やす要因です。眠気は深部体温が下がる時にやってきます。布団に入る90分前に少しぬるめのお湯(40℃くらい)につかりましょう。入浴で深部体温を高めてあげると、体温が下がる時に眠気を誘発させることができます。入眠を促すだけでなく、副交感神経が有意になることで睡眠の質向上にも繋がりますよ。

<コツ③>免疫器官「腸」を元気に! 

  • 寝起きに白湯を飲む(寝汗で失った水分を補給し、冷房で冷えた腸を温める⇒腸を目覚めさせ、ぜん動を活性化)
  • 発酵食品・食物繊維を摂る

【発酵食品】
腸内環境を整える善玉菌が豊富。味噌、甘酒、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなど。
【食物繊維】
善玉菌のエサになるため、善玉菌の増殖を助ける。
また、便のかさを増やし、腸を刺激することで動きを活発化させる。発酵食品と一緒に摂る合わせ技で効果抜群!
ねばねば食材(オクラ、モロヘイヤ、長芋、納豆など)、イモ類、海藻、キノコ、バナナ、豆類など。

 

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