【募集ページ】40～50代女性のお口の健康に関する研究
はじめに
近年、女性の更年期と口腔内の不調は、関連があることが明らかになってきています。更年期に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の低下は、骨密度の減少、歯周病、う蝕のリスクを増大させると報告されています。また、エストロゲンが欠乏した状態は、口腔内環境にも影響を及ぼし、口腔内の灼熱感や乾燥、口内炎、味覚の変化などに繋がると考えられています。こうした不調の予防には、日ごろの口腔ケア、早期発見・治療が重要です。
私たちは自宅で手軽にできる尿検査によって、歯科医院に行くきっかけづくりができるのではと考え、本研究では尿検査による尿中バイオマーカーと口腔内環境の相関について調査します。
お願いする内容・スケジュール
①尿検体のご提出
②WEBアンケート（10～15分程度）×最大３回
※内容は体調、月経、生活習慣、健康意識に関するものです。
対象者
下記条件を全て満たす方
・40～50代の女性
・2023年12月5日(火)～12月27日(水)に受診いただける方
・尿検査、WEBアンケートにご協力いただける方
・カルテ情報をご提供いただける方 ※クリニック様よりカルテ情報を提供いただきます
・研究に関する説明文書をよく読み、ご同意いただける方
※説明文書は下記「アンケートに進む」ボタンからご確認いただけます。
参加方法
下記「アンケートに進む」から研究内容やデータの取り扱い等について示した説明文書をご確認ください。
内容にご同意いただける方は研究へご参加ください。
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ご確認のうえ、ご同意いただける方は下記よりお進みください。
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