尿中FSH検査 追跡試験のご案内
2022年に実施した「尿検査による閉経・更年期予測研究」にご参加いただいた皆様へ
特別のご案内です。
私たちヘルスケアシステムズでは、更年期を予測するための検査開発を行っており、2022年には尿検体からFSH(卵胞刺激ホルモン)を測定する調査を行いました。
FSHは「卵胞を育てましょう！」と指令を出す働きがあり、FSH量は卵巣機能を反映し、閉経の数年前から増えることが分かっています。皆様にご協力いただいた前回の調査によって、女性ホルモンの状態を推し測る検査の開発が前進しました。
そこで、前回の測定から約1年後の今、どのような変化が出ているか調査するため、前回の研究にご参加いただいた皆様に追跡試験のお願いです。
ご協力いただける方には、開発中のFSH検査「ユラギチェック」をお試しいただけます。
本検査では女性ホルモンがゆらぐ時期に差し掛かっているかどうかがわかります。
※FSH検査「ユラギチェック」は閉経の時期や、更年期症状の重さを予測するものではありません。
※研究で使用する検査キットは発売前の商品のため、簡易版の仕様です。ご了承くださいませ。
私たちは、このFSH検査が「ご自身のカラダの状態に気づき、ケアするきっかけ」になることを願っています。
ぜひたくさんの方のご参加をお待ちしております。
①尿検体のご提出・検査の申込
②WEBアンケート（10～15分程度）×2回
※体調、月経、健康意識に関するアンケートを行います。
下記条件を全て満たす方
・2022年に実施した 「尿検査による閉経・更年期予測研究」にご参加いただいた方
・40～50代の女性
・尿検査とWEBアンケート(2回)にご協力いただける方
・説明文書にご同意いただける方 ※本ページ下部の応募フォームからご確認いただけます
※ご参加にあたり、下記の「アンケートに進む」から説明文書をご確認の上、ご応募ください。
研究内容やデータの取り扱い等を記した研究説明文書がございます。内容をご確認いただき、ご同意いただける方は研究へご応募ください。
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