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【カラダのものさしU】酸化ストレス検査「サビチェック」


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酸化ストレス検査「サビチェック」

アンチエイジングの大敵「活性酸素」。紫外線対策や抗酸化食品は活性酸素対策として大切ですが、ちゃんと対策できていますか?
サビチェックでは、あなたが活性酸素によってどのくらい酸化して(サビて)いるか調べることができます。
検査に関する注意事項
◎採尿の当日
・朝起きて最初の尿を採取する。
・尿が薄まらないように大量の水分を摂取しない。
・日中の投函を避け、夜間や郵便局内のポストに投函する。

サビチェックでわかること

カラダのサビつき度

日々の呼吸や生活により、体内では活性酸素が発生しています。活性酸素は強い酸化力を持ち、体外からの細菌などから体を守ってくれる役割などがあります。一方、過剰に産生された活性酸素は細胞まで酸化させてしまいます。
過剰産生された活性酸素によって、細胞内のDNAが酸化されダメージを受けた状態を“カラダのサビつき” と呼んでいます。このサビつきは、生活習慣の乱れや睡眠不足などにより促進されることが知られています。

カラダのサビつき度がどうしてわかるの?

酸化したDNAの一部は8-OHdGという別の物質になり、これが増えると老化や様々な病気につながると考えられています。
サビついたDNAは、自らの修復機能により8-OHdGを切り離して体外へ尿として排出します。このため、尿中の8-OHdGの量を測定することで、体のサビつき度を調べることができるのです。