《LABO REPORT》2024エクオールをつくれている都道府県ランキング
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エクオールは大豆イソフラボンが腸内細菌によって変化した成分で、女性ホルモンに似たはたらきが期待されています。しかし、日本人の約半数はつくれていません。つまり、健康や美容のためにイソフラボンを摂っても、そのパフォーマンスを十分に発揮できているかはエクオールがつくれているかどうかが「カギ」になってきます。ご自身がエクオールをつくれているのか、今の習慣でどのくらいつくれているのかを知ることが出来るのがエクオール検査「ソイチェック」です。
今回は、コロナ禍後、初めてのエクオールランキングを発表します。まずは、TOP3!
1位の鹿児島県は、2020年から過去4年TOPをキープしています。他県に比べてエクオール産生率が高いのには、何か理由があるのでしょうか?私たちもとても気になるところです。続いて、4位以下のランキングをご紹介します。
あなたがお住まいの都道府県は何位でしたか?
エクオールの産生率と各地域独自の食事や県民性と関連性があるか、私たちも引き続き研究を続けてまいります!