新生活の緊張と疲れがあらわれる季節…5月から始めたい3つの健康的な新習慣
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新しい生活がスタートして、気がつけばあっという間に5月。新しい生活が始まると忙しさや環境の変化により、ついつい食事は簡単に済ませてしまいがちですよね。
実は、そんな時こそ、食生活を見直す絶好のチャンスなんです。体の中から元気になるような、ちょっとした習慣を取り入れてみませんか?
今回は、働き盛り世代にとって特に大切な「たんぱく質のチャージ」「むくみすっきり減塩」「集中力アップの血糖対策」の3つのポイントに絞って、今日からできる食習慣をご紹介します。
1. キレイと元気の源!たんぱく質を意識して摂取!

新生活のストレスや不規則な生活から、疲れを感じやすい時期。
そんなときに頼りになるのがたんぱく質です。
たんぱく質は、筋肉や臓器、ホルモンなど体のあらゆる組織の材料となる大切な栄養素です。不足すると疲労回復が遅くなったり、免疫力が低下したり、集中力も散漫になりがちです。
毎食のメニューにたんぱく質を多く含む食品を摂り入れる
- 納豆:手軽にたんぱく質を摂取できる食品です。朝食にご飯と一緒に食べるのはもちろん、パスタやサラダにトッピングするのもおすすめです。
- 卵:良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。ゆで卵や卵焼きなど、様々な方法で調理できます。
- 豆腐:低カロリーで高たんぱく質な食品です。冷奴や味噌汁、麻婆豆腐など、様々な料理に活用できます。
- 鶏むね肉:高たんぱく質で低脂肪な鶏むね肉は、ダイエットにも最適です。サラダチキンやソテーなど、様々な料理に活用できます。
- ギリシャヨーグルト:通常のヨーグルトよりもたんぱく質が多く含まれています。そのまま食べるのはもちろん、スムージーやデザートにアレンジするのもおすすめです。
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2.夕方のパンプスがきつい…?「減塩」と「カリウム」でスッキリ解消!

新生活でストレスを感じると、気づかないうちに、しょっぱいものを欲してしまうことってありませんか?
もしかして塩分を摂りすぎているかも。
塩分過多は、高血圧やむくみ、体の不調につながります。カリウムは体内の余分な塩分を排出する働きがあり、カリウムを多く含む食品を意識して摂取することで、減塩できます。
カリウムを積極的に摂る
カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出する働きがあります。カリウムを多く含む食品を意識して摂ることで、食塩の影響を軽減することができます。
食塩を過剰に摂取しないように注意することも大切ですが、どうしても限界があります。そこで、最近提唱されている新しい対策が『ナトカリ』です。カリウムを多く含む食材を一部ご紹介します。
- 野菜: ほうれん草、サトイモ、アボカドなど
- 果物: バナナ、キウイ、メロンなど
- 海藻: わかめ、昆布など
- 豆類: 大豆、レンズ豆など
- ドライフルーツ:あんず・マンゴー・柿
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3. 午後の「なんだか集中できない…」に!「血糖スパイク」を意識した食事術

食後に襲ってくる眠気や、なんだか集中できない…という経験はありませんか?
それはもしかしたら、「血糖スパイク」が原因かもしれません。
食事の度に血糖値が上昇する「血糖スパイク」は、集中力やパフォーマンスの低下、疲労感の原因になります。
「血糖スパイク」を防ぐ食習慣
- 低GI(グリセミックインデックス)の食品(オートミール・雑穀)に置き換える
- 野菜をたっぷり食べる
- 食事の順番を意識する(野菜→たんぱく質→炭水化物)
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 間食はナッツやヨーグルトなど血糖値の上昇が穏やかなものを選ぶ
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この情報は一般的な医療知識を提供するものであり、診断や治療を目的としたものではありません。 具体的な症状や治療法については、必ず医師にご相談ください。